TOP > 館内のご案内
東北の拠点・仙台市内中心部の閑静な場所に位置し、 ビジネスや観光の拠点として最適です。
お一人様から団体旅行まで、お手頃な料金でどなた様にもお気軽にご利用いただけます。
旅館の看板として2002年に日除けのれんを設置しました。
日除けのれんは文字通り直射日光を避けるため、軒先にかざったことから始まったようですが、「お店の顔」として江戸時代では使われてきたようです。
皆様に旅を楽しんでいただくよう当館では設置しました。
心和む木の温もりでお客様をお出迎えいたします。『日本らしさ』にこだわり数寄屋工法を採用いたしました。
当館は昭和初期に建てられた日本の伝統技術「 木組み」の建物です。
リフォームを重ね木組みの部分の殆どは見えない状態になっておりますが、玄関正面の階段は木組み構法が見えるかたちで残っております。
当館は「お米」にはこだわっております。
館主自ら米どころ宮城の農家を飛び回ってお米を選んできたお米を提供しております。
宮城県登米産の農薬を減らして栽培された特別栽培ササニシキを契約農家から仕入れています。美味しいお米でご朝食をとってみてはいかがですか?
”身土不二”とは人間の身体と土地は切り離せないという考えに基づいて、その土地で季節ごとにとれたものを食べることが健康に良いという意味です。